江戸時代は大変落ち着いた文化が、永く続いた時代であった。
260年もの間戦争がなかったのは世界的に驚くことであった。
世界一の都市人口(江戸)、庶民の高い文化、治安の良さなどは大変なことであった。
ヨーロッパの都市は町中に糞尿があふれ、庶民は文字をしらず、貴族は政治を顧みず遊興に耽る。
江戸時代の文化の流れを基礎に、明治の文明開花が花開いた。
今、我々は江戸の文化に学ぶことが必要になってきたのでは。

例えば、物は大切にして、完全リサイクル社会であった、
着物は破れたら継ぎ充てをし、そのあと作業着、赤ん坊のお締め、雑巾・・・・・
紙は手紙、習字・・・溶かしてちり紙・・・・・
鍋釜は穴があいたら、鉄で塞ぎ・・・・・
移動は徒歩・・・・・
糞尿や竈の灰は畑の肥料に・・・・・・・・
夜は明かりをつけず、早寝し夜明けと共に起きて・・・・・
兎に角、無駄のない生活であったようだ。

電気を煌々と付け、食べ物は20%は捨て、エネルギー資源使いつくす勢い・・・・
その結果は環境破壊で温暖化、栄養過多で病気、体力は衰え、現代病・・・・

いま、我々は自然を取り返し、贅沢な暮らしをやめ、皆で助け合う世界を作り必要が迫ってきたのでは。
勿論、無駄な大量殺人の核や兵器を破棄しなければならない。
人間、他人を思いやれる最低限の生活環境があれば良いと思うが。

不自由を常と思えば。(徳川家康)・・・・・もっと世の中は改善が出来る筈。
自分の普段の生活を考えると、反省ばかり。
少しづつ考えて、治して行こう。
消費は美徳でない・・・・悪徳だ
今日は歩いて帰る・・・・