日本が停滞して、なかなか新しい産業や技術が出てこない、世界に負けない底力を持っているのに残念なことです。
もっと、若い人が失敗を恐れずにチャレンジして海外に出て欲しいものです。
日本から世界の動きを抑えて、技術の標準とか規格の発信をして産業の革新をリードしたいものです。
しかし、現状では若い研究者や技術者が新しいアイデアや独自の技術を大手の企業や所属の会社に提案しても、取り上げられず、仕方なくアメリカでベンチャーキャピタルの支援を得て、起業している例は結構ある。
日本のほとんどの大手サラリーマン社長では、リスクを考え決断が出来ないのが、嘆かわしい。
新しい芽を育てる、環境を真剣に考えないといけないと思います。

私も是非に、ほんの少しの応援ならしたいと考えています。・・・あまり資金がないので

何時も、社内で手を上げて提案をしてくれる、人材を待っているのですが、なかなか出てこない。
日常の仕事で発想が出ないのか・・・・残念です。

そこで考えました、若い技術者が挑戦できる環境を提供して行き、興味を喚起したい。

何時の時代も革新は20代の人から出て来ているのだから、大いに奮起して貰いたい。
私も若手に負けず挑戦をして行きます。今は、高齢者で青春が続いているバリバリの技術屋と新しい商品を準備しています。

成功するかしないかかは、情熱と行動で決まると思ってます。

青春は年齢でなく、精神のあり方です。

言葉より行動や成果で、若手を刺激して行きたい。

楽しくなってきました。

頑張ります。