日常(昔)、仕事でコンピュータのプログラムを作ることがありました。

どのような、機能で入力データは何で、出力データはどのように結果を出すかを考え、構造を決めてプログラムを考えます。
まず、全体プログラムの構成を整理して図に表示して整理して考えます。・・・このときも創造する場面もあり面白い。
次に、実際にプログラムを作成しますが、命令の構成やデータの構造を考えながら進めます。
ゲームを次々に攻略しながらゴール(結果)を目指してプログラムを作成することは、自分の考え(思考)を形にして行く楽しさがあります。
作ったプログラムを確認する作業(デバック)は次々にミスが発見され、その原因を探すのは犯人捜しのようで面白い。
夜中に突然に原因(犯人)がわかったりして・・・・・
なかなか分からなくって悩むことがあります・・・・・結構単純ミスが多いですね
・・・・・0とOの間違い、プログラムの名前のミスなど、色々苦労して、プログラムミスをなくし完成して、結果が出たときは嬉しくなります。
仕事で自分の作ったプログラムをお客様に収めて、評価されたときは・・・・・はじめは感激しました。

このように、プログラムを開発完成する工程はゲーム的なもの作りで結構面白いものです。
皆さんも、一度チャレンジしてはどうですか。