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カムカウンターとは

咀嚼をカウントし、正しく知る

~高齢者の肺炎の7割以上が誤嚥性肺炎~

「CAM Counter(カム カウンター)」は、咀嚼の回数・テンポ等のデータを分析・活用できるツールとして開発され、現在、各方面にてご活用いただいています。
一方、摂食・嚥下トータルとして見た場合、嚥下の状態を把握することは、今日の社会問題ともなっている高齢者の誤嚥性肺炎を防止する意味でも、重要な要素となっています。

厚生労働省によれば、我が国の死亡率として肺炎は上昇傾向が続き、2011年には脳血管疾患を抜いて第3位となっており、その肺炎患者の約7割が75歳以上の高齢者となっています。 更には高齢者の肺炎の内、7割以上が誤嚥性肺炎と報告されています。
(平成28年9月 厚生労働省 在宅医療及び医療・介護連携に関するWG資料より)

これらの背景から、今回、「CAM Counter」のセンサーの適用箇所の追加と、新機能の搭載や感度調整機能を含むアップデートにより、嚥下状態の把握にも寄与できるツールとして、活用の幅を広げました。

使用イメージ

RSST時の嚥下カウントとその際の波形を、医師と患者双方で視覚的に確認できます

想定使用シーン(養護施設の場合)

養介護施設等の高齢者に向けた咀嚼状況検証ツール
障がい者(施設)向けリハビリツール
良く噛むことを啓発する健康ツール(咀嚼回数カウント計)

高齢者の嚥下状態を把握し、誤嚥性肺炎の防止に役立てる

コンピュータ・ハイテック株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:田口 和利)は、東京歯科大学 特任教授の石上 惠一氏と共同開発した咀嚼カウンター「CAM Counter」のアップデート版を、本日より発売いたします。今回のアップデートにより、嚥下の状態を把握する機能が追加されました。

「CAM Counter」アップデートの背景 ~高齢者の肺炎の7割以上が誤嚥性肺炎~

CAM Counter」は、咀嚼の回数・テンポ等のデータを分析・活用できるツールとして開発され、現在、各方面にてご活用いただいています。
一方、摂食・嚥下トータルとして見た場合、嚥下の状態を把握することは、今日の社会問題ともなっている高齢者の誤嚥性肺炎を防止する意味でも、重要な要素となっています。

厚生労働省によれば、我が国の死亡率として肺炎は上昇傾向が続き、2011年には脳血管疾患を抜いて第3位となっており、その肺炎患者の約7割が75歳以上の高齢者となっています。 更には高齢者の肺炎の内、7割以上が誤嚥性肺炎と報告されています。
(平成28年9月 厚生労働省 在宅医療及び医療・介護連携に関するWG資料より)

これらの背景から、今回、「CAM Counter」のセンサーの適用箇所の追加と、新機能の搭載や感度調整機能を含むアップデートにより、嚥下状態の把握にも寄与できるツールとして、活用の幅を広げました。

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