本当の幸福
人は他人の役に立っていることに、幸せを感じる動物と思います。
自分だけうまいものを食べたり、豪華な家、きれいな服・・・・などの生活があっても満足しない。
他人の評価や同調がないと、寂しくなります。
こんなことより、人の荷物をもったり、席をを譲ったり、元気で声をかけたり、仕事を手伝ったり・・・・・
喜んで貰えた時・・・・・・こちらも嬉しくなります
人間は他人の喜びを、手助けすることで、幸せを感じるようです。
これは、古来人間は集団生活の環境で生きて行く動物と関係している、と思います。
つまり、助け合いながら自分の幸せを感じる・・・・・・自然と、相互扶助が出来ている。
人類が長く繁栄してのも、こんな習性があったからかも。
さあ、今日も少しの親切で明るく生きよう。
IT導入支援補助事業者認定
IT導入補助事業者に認定されました。
弊社は、この度、経済産業省が推進するサービス等生産性向上IT導入支援事業(通称:IT導入補助金)において、「IT導入支援補助事業者」に認定されました。
IT導入補助金は、中小企業等におけるITツール(ソフトウェア、サービス等)の導入費用の補助を通じて、中小企業者等の生産性向上を目的とする事業です。
「IT導入補助金」を利用することにより、システム導入費用の1/2(A型上限:150万円未満 下限額:30万円、B型450万円未満 下限150万円)が補助されます。
本補助金対象ITツール
▶FLUSH/S
技術の挑戦
日頃、コンピュータシステムの開発に接している会社(当社)は絶えず最新の技術動向を注視して準備を行っています。 最新技術をビジネスとして始めるにはあまり早くてもいけない、また遅くても尚、いけない。 この加減が難しいところです。
最近、挑戦を心掛けているのはAIですが、これがビジネスで使うのが大変難しい。
ビッグデータでテキストデータを取り扱う場合、一点のデータのみに集中しては従来のデータ処理になります。 種類の違う複数のデータで、次元の違うものや類似データ等をTPO〔Time(時間)、Place(場所)、Occasion(場合)]で分析と推論を重ねてからAI処理が必要になります。
つまり、コンピュータの技術だけの世界とは違っていて、データの種類や特長に精通する必要があり、悩ましいところです。
しかし、始めなくてはならない、身近な課題からスタートをすべく準備しています。
当面は機械学習から始めてみたい。。。人間、死ぬまで勉強ですね。
まだまだ、がんばるぞ。
江戸の文化
江戸は中期以降は世界でも一番の大きな人口を抱えていました。(100万人)
70万人位が町人で庶民中心の町、地方から来ている人間が多く職人や作業員、武士も単身赴任がほとんどでした。
当然、男ばかりで独身が多いようで男社会でした。
職人の男は料理はしないで、独身者で手軽に食えるそば、寿司、天ぷら、丼物に人気があったみたいです。・・・今も、江戸の名物。
風呂も好きで一般の町民も時々に銭湯にいってました。・・・毎日の職人もいたようです。
昭和30年代から自宅に風呂が出来始め町内に幾つもあった銭湯はなくなり、今では残った銭湯は娯楽で使うようになりました。
下層の庶民は結構、普段は裸足が多く、江戸中期以降に草履を使っていました。 また農民は裸足が多かったようです。
藁草履は中古を修理して再販していたそうです。 今はぜいたくで、全員が靴ですね。
勿論、稼ぎある大工や職人、商売の人は麻裏の履物でした。
着物は原則、古着がほとんどで新品は一張羅で祝い事や正月におろしたようでした。
これは昭和の頃まで下町はそうでした。
ごみはほとんどなく、紙、着物は使い切るまで何度も利用してました。
少ないごみはまとめて回収され、何ゴミ、金物、陶器など分類して業者に売っていたそうです。
本当にエコ社会でした。
結構、今でも続いた文化が食べ物を始めとして、江戸より残ってますね。
人の役に立ちたい
最近、若い人がボランテアに取り組んでいる場面が増えた。
古くは、東日本大震災
新しくは長野の水害、房総の台風被害
いずれも、若い人が多くを占めている
人間人の助けになることは、精神的に幸せを感じる習性がある。
私も、身近では若手の社員が一寸した話をして元気になった、
また経営が危ない会社の応援をして会社が立ち直った。
本当にうれしい・・・・・・
これからも、人の役に立ちたい。
負けるな日本
どうも最近の日本は年々駄目になっている、学力は1位から16位、国際経済力は進国で最下位近く。 国連での影響力はほとんど無い。
原因で一番大きいのは政治力の貧困と思う、良識と決断がなく、選挙に勝つことのみを最大の政治の原点にしている。 いわゆる政治屋で政治家が居ない。 利権と選挙だけが関心事。
気になるのは、中国との対応です。
尖閣には毎日のように中国の艦船が経済水域を侵犯している。
政府もマスコミも無反応・・・・中国の予定通りの対応
性善説の日本・・・外国には誠意は通じないキッチとした主張・対応してもらいたい。
国連、米国やほかの国に対して日本の主張、正当性を充分に予算をつけて中国、韓国に負けないように行動すべき。
学校は常に学制改革で足元がふらつき。
教えるべきこと・・・生きること、社会の在り方/ルール、学問の大切さ/面白さ、日本人の誇りを。
選挙の関心は低く投票率は50%以下。 選挙で唯一、政治に参加する大切さを認識すべき。
日本は古来は原始時代より、恵まれた自然環境で穏やかな人間性ができている。
縄文時代には戦争がない世界が誇る国でした。
知的能力も高く、豊かな人間性もっている。
今こそ、立ち上がって日本を立て直したい。
しかし、何もできない。・・・・苦しいきもちです。
身近な人に政治大切さの話をし、選挙に行くようし、期待する政治家が居たら、寄付や選挙の応援から始めよう。
子供を安心して育てるれれる日本、高度の技術で経済発展を、貧困のない・・・
・・そんな日本を目指そう。
人は鏡
人間は人の中で生きる生物となっている、人とのふれあいで安心と成長ができる。
習性として人間は好き嫌いがあり、どうしても同類の人と親しくなり範囲も決まってくる。
これでは、進歩がない、嫌いな人は自分にないものを持っている場合が多い。
嫌いな人でも付き合い、話し合いをして刺激を受けよう。
そこで、新しい自分が発見されることがある。
コツは相手に好意をもって接すると、相手も好意を持ってくれる。
特に、仕事の面では相手を選べない、どうせ接触するなら相手の良い面をみて敬意をもって接しよう。
・・・・・相手も、好意を感じてくれるはず。
職場では、厳しい上司は好意を持っている場合が多い・・・めげないでやろう。
人は自分の鏡、好意を持てば相手も好意をもち、嫌悪を持てば相手も嫌悪をもつ。
楽しく生きるには性善説で、世の中に悪い人は居ない(ほとんど)
人には優しく、好意を!
きっと、楽に生きられる・・・・・・だけど万一のリスクは確保はしないと。
お陰様で自分には悪い奴は周囲にいない、感謝!、感謝
江戸の町
江戸時代は大変落ち着いた文化が、永く続いた時代であった。
260年もの間戦争がなかったのは世界的に驚くことであった。
世界一の都市人口(江戸)、庶民の高い文化、治安の良さなどは大変なことであった。
ヨーロッパの都市は町中に糞尿があふれ、庶民は文字をしらず、貴族は政治を顧みず遊興に耽る。
江戸時代の文化の流れを基礎に、明治の文明開花が花開いた。
今、我々は江戸の文化に学ぶことが必要になってきたのでは。
例えば、物は大切にして、完全リサイクル社会であった、
着物は破れたら継ぎ充てをし、そのあと作業着、赤ん坊のお締め、雑巾・・・・・
紙は手紙、習字・・・溶かしてちり紙・・・・・
鍋釜は穴があいたら、鉄で塞ぎ・・・・・
移動は徒歩・・・・・
糞尿や竈の灰は畑の肥料に・・・・・・・・
夜は明かりをつけず、早寝し夜明けと共に起きて・・・・・
兎に角、無駄のない生活であったようだ。
電気を煌々と付け、食べ物は20%は捨て、エネルギー資源を使いつくす勢い・・・・
その結果は環境破壊で温暖化、栄養過多で病気、体力は衰え、現代病・・・・
いま、我々は自然を取り返し、贅沢な暮らしをやめ、皆で助け合う世界を作り必要が迫ってきたのでは。
勿論、無駄な大量殺人の核や兵器を破棄しなければならない。
人間、他人を思いやれる最低限の生活環境があれば良いと思うが。
不自由を常と思えば。(徳川家康)・・・・・もっと世の中は改善が出来る筈。
自分の普段の生活を考えると、反省ばかり。
少しづつ考えて、治して行こう。
消費は美徳でない・・・・悪徳だ
今日は歩いて帰る・・・・
楽しい仕事
仕事には、二つのパターンがあると思います。
”仕事は苦しいが我慢してやる”タイプ と ”楽しみを見出してやる”タイプ です。
当社は楽しみを感じ、やり甲斐を持って取り組むタイプの仕事と思います。
人間どんな世界にも苦しみやがあり、また楽しみがあります。
これは、裏と表の関係で、苦しみを乗り越えてやると、やり遂げたの達成感は楽しみにつながる。
山登りを例にすると、山の麓から一歩一歩険しい山を登る途中は苦しく、何度か止めたいと思う時がある。
何とか我慢して、山頂にたどり着いた時の喜び・達成感は何と素晴らしい事か、山頂の神々しい景色や昼飯の旨い事、病みつきになる事があります。
仕事は難しい、楽なことは無い、困難な状況であれば逃げだしたくなる。
そこを何とか苦労して成し遂げる為には知恵や体力が普段以上出来て、結果が出る事が多いのでは。
仕事は、一人で孤独でなくても出来る。
先輩や上司、同僚にも相談が出来るし、ほかの例を参考からも学べる。
それは、一人で孤独にならないで、周りの人から相談や支援を受ける姿勢も大切。
お互いさまなのだから。
苦しい難しい仕事を避ける人がいるが、もともと選んだ道(仕事)で苦しむなら頑張れる。
仕事がつまらないのは、自分の考えの狭さがあるのでは、自分に甘えずできるのは、仕事が人の為や、世の中の為になる事を考えれば、やり甲斐も見いだせるのでは無いでしょうか。
世の中、どんな仕事も意味のない仕事はない。 自分の仕事を大切にしよう。
自分の仕事に誇りと自信をもって生きて行こう。
当社もコンピュータの好きな人が集まっているのは、大変ありがたいと思っています。
皆に、もっともっと興味がもてる仕事を提供したいと思っています。
今日も、一日前向きに仕事をやろう。
いろいろ、あるけどね。